症例報告

ソフトボールに打ち込む10代女性学生の症例です。

日常的に運動量が多く、走り込みを中心とした練習を継続する中で、徐々に下腿内側に痛みを感じるようになり、シンスプリントを発症しました。

来院時の主訴は、運動時および荷重時に出現する下腿内側の痛みでした。特に走行時の違和感が強く、「思いきり走れない」「ケガが多く不安」という精神的なストレスも抱えていました。成長期という身体の変化が大きい時期であることも、今回の不調の背景にあると考えられました。

初回評価では、脛骨内側部に明確な圧痛を認め、荷重時痛も確認されました。さらに動作分析を行うと、走行時につま先が外側を向く“トゥーアウト”のフォームが顕著で、下腿への過度な回旋ストレスが繰り返し加わっている状態でした。このような身体の使い方は、運動習慣がある学生ほど無意識に固定化されやすく、再発リスクを高める要因となります。

静岡市葵区海野接骨院+Rebodyでは、単に痛みを抑えるのではなく、「なぜその部位に負担が集中したのか」という原因に着目し、より動けるカラダづくりを目的とした評価と施術を行っています。

施術では下腿部の局所的な負担軽減に加え、股関節・足関節の可動性改善、体幹の安定性向上を図りました。さらに、正しい走動作を獲得するためのトレーニングを段階的に導入し、機能改善と再発予防を同時に進めていきました。

6回目の施術時点では、圧痛は一部残存するものの、走る・跳ぶといった競技動作での痛みは消失。トゥーアウト傾向も徐々に改善し、真っ直ぐ地面を捉えて走れるフォームが安定してきています。現在は再発予防を目的に、正しいフォームを身体に定着させるトレーニングを継続中です。

静岡市葵区海野接骨院+Rebodyが大切にしているのは、「治す」だけで終わらせないことです。運動習慣を安全に続けるためには、成長期にこそ正しい身体の使い方を学ぶことが重要です。これは将来的なケガの予防だけでなく、競技力向上にも直結します。

今回の症例からも、痛みの出ている部位だけでなく、全身の機能を見直すことで、より動けるカラダづくりが可能であることが分かります。静岡市葵区海野接骨院+Rebodyでは、スポーツを頑張る学生一人ひとりの身体に合わせたサポートを行い、再発しにくい身体づくりを目指しています。

運動を「我慢する」ではなく、「安心して続けられる」状態へ。

静岡市葵区海野接骨院+Rebodyは、機能改善と運動習慣を結びつけ、未来まで動ける身体づくりを全力でサポートします。

今後も静岡市葵区海野接骨院+Rebodyでは、痛みの改善だけでなく、成長期の身体特性を踏まえた評価とトレーニングを通じて、スポーツを楽しめる身体づくりを提供してまいります。